「場」における審美眼・伝達力をもっと鍛えること
先日、「第1回 本との土曜日」に出店して感じたこと綴る。
以下、感じたこと。
・東京の「鎌倉感」を感じながら、適切なフィードバックがもらえたこと。
・協業の重要性。個人で出店したのに、HOUSE YUIGAHANAというコンテンツを含め宣伝できる強み。
・普段はいただけない声をいただけたこと。←これは新しい出逢いがたくさんありました。
・空間における完成形よりも、そこを介在する人がおもしろい空間を構成していること。
・与えられた空間のデザインの再調整。
僕は空間に行くと思うことは多い。仕事や遊びで様々な場所に行くたびに、感覚的に鍛えられたのだろう。
ただ、まだまだうまく伝えられないと思っている。
どこか感覚的な表現は距離を生む。
伝えたいことを、2割くらいしか伝えれてないかもしれない。
これをしばらく注意するだけでも、だいぶ変わる、変わる。
「目の前で起こる、気持ちよく通過して連続」を、しっかり伝えよう。
つまり、「場」における審美眼・伝達力をもっと鍛えることだなと。
勉強になりました。
以下、今回のイベントの情報が掲載されています。
「第1回 本との土曜日」
https://www.facebook.com/hontonodoyobi/
第2回 本との土曜日は3月18日(土)に開催されます。
お近くの方は是非、足をお運びください。