映画講座を終えて。これからやること。

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まず最初に僕は映画が好きである。正確にいうと映画館が好きだ!!

つまり「場」が好きだ。映画館をやるのが夢である。

そんな僕が映画館をやるには?素人の僕ができることとは…??

 

そんな時にだいたい運は巡ってくる。

「これからの"映画の見せかた・届けかた"講座」の誘いが来ました。

いいタイミングですね。

これは受けるしかない。だって映画館をやるから。

 

講座の内容は

広告・編集・配給・場所などの学びを。

ここには書ききれないほど濃厚で「映画を愛する人」の情熱が迸り、夢が炸裂していました。

 

 

今回の学び。10のこと。

1制作には金がかかる。

2映画製作は分業である。

3意外と簡単に映画1本を配給できるということ。

4映画の管轄は経済産業省であること。つまり産業です。芸術ではないらしい。ちょっと悲しい。

5難しいことは置いておいて、映画について好きなことを言っていい。

6映画の奥深さ(映画の知識全般を含めた映画の見方)はまだまだ勉強が必要。

7邦画ばかり見ていた僕が、洋画という新たな境地の深みにハマったこと。

8目をこれからも養うこと。センスはまだまだ上げれるということ。

9また夢を持つこと。

10まだまだ映画産業を新しく届けることができそうだ「これが僕の次の使命だ!」と今思っている。

 

さて、ここからは?

映画館をやる前に思ったこと。まずは「たくさんの人に映画見て欲しい。」これに尽きる。これはあくまでも一方的な思いかもしれない。

NETFRIXやYouTubeの台頭で、便利に映画というコンテンツを見れるようになった現代ではあるが、わざわざ映画館に行って欲しい。この「わざわざ感」がこの先のコミュニティを作っていくと僕は確信しています。もしかすると、これは映画に限ったことではないかもしれない。選択は必要であるが、「わざわざコミュニケーションを測る」。これはまた違う角度でも推進していきましょう。

「映画を知る」・「映画を見る場所を」「映画からコミュニティを」

をぐるぐると巡回(パトロール)しながら「場」を作っていこう。

 

なんとなくではあるが、将来僕がやる映画館像の片鱗も見えたような、見えないような。

そろそろやりたいことを形にするフェーズに入ります。

ココのフィッシュ&チップスは絶品!!「The Gazebo」

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だんだん暖かくなってきた春の日差しを感じながら、たまにはレンタサイクルで遠出をしてみませんか??

鎌倉から134号線を逗子方面へ。
たまには葉山にお邪魔してみては??
葉山マリーナを抜けて、すぐのところにそのお店をあります。「The Gazebo」

「Gazebo」とは、「東屋」、「見晴台」を意味し、特に、東屋には「色々な人々が集まる場所」という意味があります。
2012年6月にオープンし、「人々が集まり、リラックスして美味しいものを楽しめる空間にしたい」という思いを込められています。
The Gazeboではフィッシュ&チップスなど、シンプルな料理や食材や包材にこだわりを持ち、お客様が気持ちよくすごせる場所となっています。

特にココのフィッシュ&チップスが絶品!!
葉山は魚介類がとても美味しい場所です。
フィッシュ&チップスは勿論、ポキやカルパッチョなどに使用をする魚は、できるかぎり地物の旬の魚で使用しています。
ただし、お魚は自然のもの。海が荒れてしまった時や、漁がお休みの時には他の地域で水揚げをされた食材を使用することもあります。そんな時にも、旬や鮮度にこだわって仕入をしています。
また、「マーケットプライス(時価)」とさせて頂いているご料金に関しては、地物は勿論、他の地域から仕入れる新鮮なお魚の価格は変動をするため、その時のベストプライスでフィッシュ&チップスをご提供してくれる心意気も感じます。
とにかく揚げたてのフィッシュ&チップスとビールは最高!

春を感じながら、レンタサイクルを飛ばして葉山まで行ってみませんか〜!
これは行くしかないのでは??

パンケーキだけじゃない!本当に美味しいサンドイッチをどうぞ「TOASTED」

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江ノ島・鎌倉聞くとパンケーキを食べに来る人も多いんじゃないでしょうか??
ただ、すいません僕はパンケーキを食べないので、今日は美味しいサンドイッチを紹介します。

その場所は、藤沢の街の辻堂が最寄りの住宅街にあります。
とてもとてもこだわって大切に作られたお店なんだろうなとわかるお店です。
お店の雰囲気も家具もオーナーさんも、一つ一つ丁寧に焼かれるホットサンドは、本当にとても美味しい。
ぜひぜひ焼きたてを食べたい。

海も近いので。海で食べても美味しい。
自分の好きなものを大切にしながら、ゆっくりとした気持ちで過ごせる場所です。
是非、一度足を運んでいてください。

 

■toasted
住所:神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-9-1
アクセス:バスでの行き方
辻堂駅南口、江ノ電バス藤沢駅行き(湘洋中学校経由)、
もしくは鵠沼車庫前行き(湘洋中学校経由)辻堂東海岸バス停下車、目の前。
所要時間は約10分。
営業時間:11:30〜19:00(L/O 18:30) ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日
電話番号:0466-53-8898

公式HP:http://toasted.jp/

 

絶景から望む景色と気持ちいいビールを!「イルキャンティカフェ 江の島」

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そんな江の島に是非行って欲しいカフェがあります。
江の島の参道からシーキャンドルを目指して歩くこと15分。
シーキャンドルの目の前にそのカフェはあります。
シチリア島の断崖に立つカフェレストランをイメージして作られた店内は、昼間の青い海はもちろんのこと、サンセットは思わず言葉を失う美しさがあります。そんなカフェの奥に絶景が広がるテラス席が待っています。このテラス席は大変人気があるので、余裕があれば予約をしておくといいかもしれません。
僕のオススメはテラス席で飲むイタリアビールの「モレッティ」を飲むのが最高の場所です。
一度はこの眺望を堪能して欲しい場所です。

 

■イルキャンティカフェ 江の島
住所:神奈川県藤沢市江の島2-4-15
アクセス:小田急電鉄 江ノ島線片瀬江ノ島駅下車 徒歩20分
営業時間:11:00~21:00(LO20:00) ランチ営業、日曜営業
定休日:無休

 

歴史を感じる場所で、思い思い時を「鎌倉彫会館CAFE&SHOP 倶利」

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鎌倉には、800年続く鎌倉の伝統工芸があります。「鎌倉彫会館CAFE&SHOP 倶利」
鎌倉市小町にある「鎌倉彫会館」は、歴史ある鎌倉彫について学び、体験できる施設です。

こだわりの空間で、鎌倉彫を五感で味わうことできます。
ふらりと訪れても臆せず入れるような開放感のある内装は、細部にまでこだわりが満載です。
またコチラで提供される鎌倉彫と漆塗りという日本の伝統が融合した器で提供されるメニューは、美味しいだけでなく身体に優しいものばかり。
例えばランチタイムにいただける「精進・刻御膳(ときごぜん)」¥1,500(税別)は、日本の伝統的な食材である干し野菜や豆がふんだんに使われています。

丁寧に時間をかけて作られた素材を、精進出汁で味付けする。
“速さ”が求められる今の時代だからこそ、素材にかけられた“時”を感じながら味わいたい一品です。
鎌倉建長寺発祥とも言われる「けんちん汁」がいただけるのも嬉しいですね。

居心地の良い空間で、美味しい食事やドリンクともに鎌倉時間を楽しんでみてはいかがですか??
ときにはしっとりと、鎌倉の良さを再認識しながら、自分と向き合う時間を作るのも悪くないと思います。

 

■鎌倉彫会館CAFE&SHOP 倶利
住所:神奈川県鎌倉市小町2-15-13鎌倉彫会館1F
アクセス:横須賀線 鎌倉駅東口徒歩10分
営業時間:9:30〜17:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:不定休

葉山の古民家をリノベーション! 一棟貸しの宿「港の灯り」と「ANCHORS CAFE(アンカーズカフェ)」

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湘南が誇るリゾート地、葉山。東京から1時間、山と海に囲まれた美しい自然、多くの文化財、洗練された個性的なお店が点在するなど、多彩な魅力に溢れる葉山。
海岸線207号線沿い、一色海岸と森戸海岸の間にある真名瀬(しんなせ)海岸に誕生した、心を休める葉山の休日におすすめの新スポット「港の灯り」と、併設のコーヒースタンド「ANCHORS CAFE(アンカーズカフェ)」をご紹介します。

 

歴史ある漁師の家を蘇らせ、観光客と地元住民がつながる拠点に。
稲村ヶ崎の干物カフェ「ヨリドコロ」チームが手掛ける古民家再生プロジェクト第二弾として、一棟貸しの宿「港の灯り」とコーヒースタンド「ANCHORS CAFE」が9月にオープンしました。
ブランドコンセプトは「ただいまと言える場所」。安心して過ごせる宿を目指し、話題の民泊ではなく、正式に「旅館業法」を取得。クラウドファンディング「CAMPFIRE」で資金調達をするなど多くの方の支援や協力によって、築100年の漁師の家が蘇りました。

「ただいまと言える場所」。心から安堵する特別な空間。
「ただいまと言える場所」がブランドコンセプトということもあって、日本情緒が溢れる港の灯りは室内のどこを見渡しても温もりが伝わってきます。 漁師さんが育んできた漁文化や歴史だけでなく、生活感や息づかいも感じられます。
「漁師さんが漁を終えて帰る途中、鳥居の先にこの家が見えます。帰宅した際に漁師さんが感じた“ホッとした気持ち”。そのあたたかい気持ちをお客様にも感じてほしい。ただいまと、心から安堵するするような特別な空間にしたいです。」と代表の恵さんは言います。
日々の喧騒から離れて、唯一無二の空間へ。自慢の「縁側」と「月見テラス」。
港の灯りには、2辺に亘り、長く続く縁側があります。自然の木が持つ表情をいかすために床に塗った柿渋。自然由来の塗料が時間をかけて、良い風合いを醸し出しています。縁側に座り、海や庭の四季折々の自然に癒されながら、大切な人との団らんや読書など、日々の喧騒を忘れて寛げる特別な時間が過ごせます。
離れの階段を上ると、小さなデッキがあります。屋根上の梯子を上ると、目の前には真名瀬海岸の絶景パノラマが広がり、SUP(スタンドアップ・パドル)、ヨット、シーカヤックを楽しむ人で賑わう沖の岩礁地帯「名島」や、葉山灯台などが見えます。周辺の海は透明度が高く、熱帯魚も見えるのだとか。天気の良い日には美しい富士山を楽しむこともできます。

夏になると、空を色鮮やかに彩る『葉山花火大会』の特等席に(要予約)。日本の夏の風物詩、月や星空までも独り占めできる月見テラスで過ごす時間は、訪れた人にとってかけがえのない思い出となると思います。

 

港の灯りに併設するコーヒースタンド「ANCHORS CAFE」。
「ANCHORS CAFE(アンカーズカフェ)」では、鎌倉で評判の高い「ツバメコーヒー焙煎所」をはじめ、厳選した豆をハンドドリップで淹れています。店頭には、庭から出土されたイカリ、モリ、釣り針などが飾られ、漁師さんの想いや軌跡が大切にされているのが伝わります。
古き良きものを残し、新しいスタイルと融合する技は、ヨリドコロをリノベーションしたチームならではのもの。「地元の方たちに愛されるコーヒースタンドになってほしい。港の灯りとANCHORS CAFEが、地元の方と観光客をつなぐ拠点になればと。
様々な人との出会いに導かれ、築き上げた「港の灯り」と「ANCHORS CAFE」。湘南独特の“時間の流れ”の中で、何もしない贅沢を味わいに行きませんか?

 

老舗の味わい!湘南でとんかつを食べるなら、「大関」へ

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湘南の海岸線から一本街に入ったところに美味しいとんかつ屋さんがあります。
辻堂に昔からある有名なとんかつ屋です。
1階テーブルの2階座席で土壁と木造の雰囲気が最高に気分を上げるてくれます。
とんかつ以外のフライは海老とカニクリーム、コロッケのみ。
他のシーフード系はなく、あくまでとんかつ屋だということを思い知らされます。
その日の注文はミックス。海老二本とヒレカツ2個。にカニクリーム単品。
海老は中ぶりのプリプリ。
ヒレカツは柔らかいのにジューシーでパさつきはない。
衣はザクザクで油切れがしっかりされているため、全然油っぽさを感じなく胃もたれもゼロ。
それに増して美味しかったのが豚汁です。
これ以上の豚汁は無い。これだけでも食べに行きたい。
厨房の中にバイトやパートさんはおらず全員が職人の佇まいで、料理の手抜きをしていないのが伺える。
店内は油っぽさのない清潔感、接客も雰囲気も良く、とんかつを味わうならここじゃないでしょうか??

■とんかつ 大関
住所:神奈川県藤沢市辻堂東海岸1-10-14

電話:0466-33-2551
アクセス:車 辻堂駅から1,520m
営業時間:
[月~金]11:00~14:00、17:00~21:00
[土・日・祝日]11:00~14:30、17:00~21:00
定休日:水曜日