わかりにくい概念”フォースプレイス”。ただ僕はその申し子として、呼ばれている気がする。
最近のキニナルこと。
サードプレイスって一体なんだろう?
調べてみたら、フォースプレイスという言葉もあった。
一般的には第一の場所(自宅)、第二の場所(職場)、第三の場所(居心地の良いお気に入りの場所)と言われています。それがいまや、フォースプレイスという言葉もあったりして・・・。
ではこのフォースプレイスとは、新しい概念の場所(第四の場所)として「勉強カフェ」は存在しているようです。また、わかりにくい概念です・・・。
この勉強カフェとは?
サードプレイスだと、場所提供だけにすぎない。そこに「つながり」を作ること。
「サードプレイス」+「つながり」=「フォースプレイス」らしい。
僕の普段やっている行動のだいたいは、これだった。
物理的な場所だけではなく「つながり」があることで精神的場所、つまり居場所ができる。人生を豊かにするに「つながり」が重要だと思います。
勉強カフェには4つの大きな「つながり」があります。
・未来につながる。
・仲間につながる。
・目標につながる。
・人生につながる。
あるある。僕の周りんは、たくさん存在する。
これの申し子として役割「仕事=ジブンゴトカ」はけっこう多いような気がする。
今日もそんな場所を開拓し、みんなのフォースプレイスを作っていこう。
おしまい。
今現地で1番見たい選手。破壊のごとく突き進む。「ナジャ・ナインゴラン」
ベルギー出身のプロサッカー選手。
インドネシアのバタック人の父とフランス人の母の間に生まれた。父はラジャが幼いころに失踪し、貧しい生活の中で母親に育てられた。このことを今でも相当うらんでいるという。母親は2010年に死去しており、ラジャの背中には母親の誕生日と命日がタトゥーとして彫ってある。
名前の"Radja"はインドネシア語で「王」を意味し、カリアリでの活躍後はアジア系の風貌とプレースタイルにより"Ninjya"の愛称で呼ばれている。
カトリックを信仰し、オランダ語、英語、フラマン語を話せるほか、フランス語も理解できる。
17歳のときに母の元を離れ、遠いイタリアへ渡った。移籍先の2部ピアチェンツァで瞬く間にレギュラーをつかむと、サルデーニャ島のセリエAクラブの目に留まった。それがカリアリだ。当時のビゾーリ監督(現チェゼーナ)によれば
「攻守の切り替えをごく自然にこなすし、ロングパスの精度が高い。両脚の1歩目の踏み込みが強いから、半径3mの競り合いで勝てる相手はまずいない。とにかくルーズボールを拾ってくれるから、いろいろなクラブが欲しがったのも道理だ」その後、数多のビッククラブが彼を狙ったが、最終的にローマが競り落とした形だ。
ローマに移籍後は、持ち前のスタミナと身体能力を活かしてたハードタックルとミドルシュートを武器に、打倒ユーベを掲げスクデットに向けて気合いを見せている。
正直、今のセリエAに彼の突進を止められる選手はいないと思う。
これからも彼の闘志はずっと見ていたい選手だ。
そんな最近のナインゴランの活躍がわかる動画がコチラ
【動画】セリエA第26節: インテル 対 ローマ - スポーツナビ「DAZN™」
坂道の向こうに美味しいカレー屋さんがあります。「珊瑚礁 本店」
実は鎌倉がカレーの激戦区なのは知ってますか??
湘南・七里ガ浜エリアでは言わずと知れたハワイアン料理店。
珊瑚礁の名物メニューの「カレー」を求めて行列ができるお店でもあります。
国道134号線沿いにある鎌倉高校と鎌倉プリンスの間の坂を登った先の住宅地にこの珊瑚礁本店があります。
珊瑚礁は1967年創業の老舗。
店内はハワイアンのインテリアとフラガールをイメージさせるスタッフの制服などがリゾートにいるような雰囲気を演出してくれています。
日にもよりますが,週末となるとお店の外に行列ができるほどで30分近くは並ぶ覚悟はもっておいたほうがいいです。
この珊瑚礁のカレーを求めて、珊瑚礁本店や国道134号線沿いのモアナマカイ珊瑚礁に来る方も多いはず。カレーの値段は1,500円前後。
具沢山なカレーは濃厚なコクとともに食材の旨みが凝縮されています。またカレーの種類も多彩でどれを食べても絶品です。
自転車を飛ばして、坂を駆け上がって美味しいカレーを食べましょう!!
■珊瑚礁 本店
・住所:神奈川県鎌倉市七里ヶ浜東3-1-2
・アクセス:江ノ島電鉄「七里ガ浜駅」下車 徒歩15分
・営業時間:11:30~22:00(L.O)
・定休日:月曜日
・電話番号:0467-31-5500
好調セビージャを支える屋台骨。往年のパトリック・ヴィエラを見ているような存在感。
スティーヴン・エンゾンジ
リーガ・エスパニョーラのセビージャに所属している。ポジションはミッドフィルダー。将来的に体力が落ちて来たら、CBをやらせても活躍できると思います。
黒人選手らしい強靭なフィジカルを用いて、中盤の底を広くカバーする守備力を持った選手です。昔活躍した選手でいうとアーセナルに所属していたパトリック・ヴィエラのような選手ですね。
他にもこんな特徴が
・セットプレー時の高身長を活かした空中戦の強さ
・身体能力活かした運ぶドリブル
・意外性のあるミドルシュート
今季のパフォーマンスはこのポジションでは世界一といっても過言ではないほど活躍をしています。
完全にセビージャで替えのきかない選手になりました。更に守備時を強化したいときにイボーラとクラネビッテルが出て来たらセビージャの中盤の締まり方は尋常じゃないです。
昨年のカンテといい、フランスには優秀な中盤の選手がどんどん出て来て羨ましい限りです。マケレレ・ヴィエラを思い出すようなフランス時代の到来したと言っても過言ではないのでしょうか。
あとは、来年もセビージャにいてくれることを期待します・・・。
人と人、モノとモノ、人とモノを繋ぐ「WATO」
鎌倉の大町に「WATO」というデザインオフィスがあります。
お皿を作る体験に行ってきました。
数日前からやってみたいと強く思っていた鍛金に挑戦しました。
真鍮を叩いて、火を入れて、また叩くき、成形します。そして、磨く。
この繰り返しで、カタチを作って行きます。
WATOのコンセプトは
「モノづくりを通して、人と人、モノとモノ、人とモノ・・・
いろいろな輪と輪を築き、そこからまた、新しい日本のモノづくりを 発信していきたい。というコンセプトの元、活動しています。
作品は、末永くお使い頂け、愛着をうむモノを目指し、制作。1つ1つ手作りで制作するモノは、世界に1つ、唯一無二の一生ものです。
モノづくりとは、デザイナーや作家だけでなく、材料加工/生産/ 営業といったモノづくりに関する全ての人たちと一丸となった時に 最高のモノがうまれると考えます。」
答えのない制作は、非常に楽しく、新たな発見があります。
自分にしかできない、新しいワクワクをつくりましょう。
人と人、モノとモノ、人とモノを繋ぐWATOで、鍛金をやってみましょう。
■WATO
住所:神奈川県鎌倉市大町 2-5-35
電話番号:050-1036-0901
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日+不定休
http://www.wato-design.com/
日本にもラームみたいな選手が必要。サイドバックが試合を作る時代へ。
彼の名前はフィリップ・ラーム
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン所属。
基本的なポジションは左右のサイドバックで、守備的MF(ピポーテ)も高いレベルでこなします。
基本的な技術の高さと豊富な運動量があり、メンタルも安定しているので非常にパフォーマンスが安定しています。
更にポジショニングの良さとインテリジェンスがあるので、複数のポジションを簡単にこなします。
ジョゼップ・グアルディオラの時代に、ラームがバイエルンで一番インテリジェンスがある選手と公言しています。バルセロナに所属していたMFシャビも「ラームはどのポジションでプレーしてもトップクラスになれる素質がある」と絶賛しています。
ラームのポリバレントな才能を生かす起用法は、グアルディオラらしさを感じます。いとも簡単にピボーテのポジションをこなすラームも化け物だと思います。
他にもこんな特徴が
・精度の高いクロスと華麗なターン
・相手の攻撃の芽を摘み取る守備とスライディングタックル
・パス精度やミドルキックの精度が高いので、配給センスもある。
ラームのプレースタイルは、単独でプレーするのではなく周囲との連携によって試合に関わります。プレーの選択肢が多いので慌てることが極端に少ない選手です。いまだとロッベンとの縦関係は相手に大きな脅威を与え続けます。
ラームを一言で表すと、頭が良くてよく走る献身的な選手です。派手なプレーは少ないのですが、今のバイエルン欠かせない存在です。
そのラームが先日引退を決めた。
引退後はどんな道に進むのだろうか。ただ、彼の持っているサッカーインテリジェンスを世界中に広めて欲しいと強く思う。
この動画を見たらラームをすごさがよくわかる。
映画探訪 Vol.3 恵比寿ガーデンシネマ
"恵比寿ガーデンシネマ"は、成熟した大人の街が集う恵比寿で、世界から選りすぐられた文化の薫り高い映像作品を提供する映画館を目指している。
また、映画だけでなく演劇、コンサートなどのODSなど多彩なコンテンツを上映し、様々な感性をくすぐる演出も行っています。
ちなみにODSとは、映画館で上映される映画以外のデジタル映像作品。
音楽コンサートやライブ、スポーツや格闘技の試合・大会、オペラ、バレエ、演劇、歌舞伎、寄席、お笑いライブ、その他ステージイベントなど、様々な映像が生中継あるいは録画上映されていること。
他にも280席を余裕を持って配置しています。ゆったり脚を伸ばせるハイグレードシートには専用肘掛けがあり隣人と奪い合いになることはありません。
映画に集中できる快適さと、サウンドはコンサートホールレベルの最高傑作です。
普段シネコンに行くよりも、更に上質な映画体験ができる場所としてオススメの場所です。天気が良い日には、恵比寿ガーデンプレイスも散策できる立地なので、様々な角度から楽しむことができる場所となっています。
ちなみに最近こちらで見た映画は、「たかが世界の終わり」
*奇才グザヴィエ・ドラン監督の最新作で、登場人物の5人の感情迸る、刺激的な映画です。